前回の視野検査から二か月経過したので定期検診へ。
視野検査は無いので、いつものように眼圧と視力のみを検査。
視力は前回と変わらずで、眼圧も9と10という結果で順調に下がっているとのこと。
なので点眼薬も変わることなくミケルナのみで続行。
さて、前回の視野検査が前々回から5か月後に行っていたので、早ければ次は前回から四か月後となる来年の1月あたりかと予想していたけれど、まだのようでした。
となると大体6カ月間隔と推測して、さらに二か月後の3月末あたりが次の視野検査かな?
一回目と二回目の視野検査の差が結構大きかったように思えるので、早く三回目の視野検査を受けて結果を比べてみたかったんですが、もうしばらくおあずけですね。
2018年12月1日土曜日
2018年9月30日日曜日
2018.9.28(金) 視野検査
緑内障と診断されてから2回目となる視野検査。
ちなみに眼圧に関しては、毎回目標値の9に近い10前後をキープできているので、このまま目薬を差し忘れないようにすれば良いとのこと。
まずはOCTの結果。
そして視野検査。
前回とほぼ変わらない(若干前回より悪くなってる?) 結果になりましたが、視野検査はまだ2回目なので、進行度合いに関しては判断できないとのこと。
その日の調子によって検査結果が多少変わるらしいですし、間を開けて5回くらいは検査しないとわからないみたいですね。
実際今回は疲れがあったのか、検査中は視界がモヤモヤする感じがして、少し見にくい感じがあったり。
さて今回の視野検査は前回から5ヶ月後だったので、約半年ごとに検査があると考えると、次の視野検査は来年の2~3月頃かな?
ちなみに眼圧に関しては、毎回目標値の9に近い10前後をキープできているので、このまま目薬を差し忘れないようにすれば良いとのこと。
まずはOCTの結果。
そして視野検査。
前回とほぼ変わらない(若干前回より悪くなってる?) 結果になりましたが、視野検査はまだ2回目なので、進行度合いに関しては判断できないとのこと。
その日の調子によって検査結果が多少変わるらしいですし、間を開けて5回くらいは検査しないとわからないみたいですね。
実際今回は疲れがあったのか、検査中は視界がモヤモヤする感じがして、少し見にくい感じがあったり。
さて今回の視野検査は前回から5ヶ月後だったので、約半年ごとに検査があると考えると、次の視野検査は来年の2~3月頃かな?
2018年7月29日日曜日
2018.7.27(金) 定期検診
前回の検診から二か月弱が過ぎ、8月分と9月分の目薬の処方も必要なので検診へ。
結果は特に変わらず?眼圧もよく下がってるとのこと。
次回は視野検査をするとのことで2か月後に予約を入れ、今回の検診は終わり。
とまぁ視野検査がなく、眼圧も順調に下がってるだけという検査結果で、特にこれといった事はなかったのですが、とりあえず記録だけ。
そして二回目となる次回の視野検査。前回が4月27日だったので約5か月経過後の検査となりますが、進行度など色々気になるところです。
結果は特に変わらず?眼圧もよく下がってるとのこと。
次回は視野検査をするとのことで2か月後に予約を入れ、今回の検診は終わり。
とまぁ視野検査がなく、眼圧も順調に下がってるだけという検査結果で、特にこれといった事はなかったのですが、とりあえず記録だけ。
そして二回目となる次回の視野検査。前回が4月27日だったので約5か月経過後の検査となりますが、進行度など色々気になるところです。
2018年6月4日月曜日
二代目ビオトープと新生(途中)ビオトープ
初代ビオトープもどきの始動後、Youtubeで色々なビオトープ動画を見てるうちに触発され、もっと規模の大きいものを作ってみたくなって2つ目を制作。
ポンプを使って水を循環させてますが、とある動画の人のやり方が気に入ってマネしてます。
設置場所は、室内から鑑賞できるようにしたいと思ったので、1Fの縁側に作りました。
家の外は蚊が多く、蚊を気にせずゆっくり眺められる環境が欲しかったので。
ついでにカメラも設置して、外出先からでも見られるようにしてしまったりw
生体は楊貴妃メダカ10匹から始めましたが、早々に2匹死んでしまったので現在は8匹です。
あと、後にミナミヌマエビも投入していますが、全く姿を見せなくなってしまったので、配置した溶岩石の山の隙間に潜んでいるのかも?
水槽そばに設置したカメラからの映像。
部屋から撮影した映像。
そして崩壊した初代ビオトープもどき。
こちらは水槽代わりにしていた庭の置物を撤去して、三代目ビオトープとして深さのあるタライで新生中。
こちらは色々やってみたいことを詰め込んでみようとしたら、思った以上に広さがなく、当初の計画とは大きく変わってしまったり。
逆さ水槽の土台を溶岩ブロックで組み上げてみたけど、なんか水中遺跡みたいになってるかもしれない。
この動画撮影の時点ではまだ生体は入れておらず、水槽周辺も未完成で土も見えまくっています。
こちらは色々と気になる点があるのですが、生体を入れたら今後どうなるやら……。
ポンプを使って水を循環させてますが、とある動画の人のやり方が気に入ってマネしてます。
設置場所は、室内から鑑賞できるようにしたいと思ったので、1Fの縁側に作りました。
家の外は蚊が多く、蚊を気にせずゆっくり眺められる環境が欲しかったので。
ついでにカメラも設置して、外出先からでも見られるようにしてしまったりw
生体は楊貴妃メダカ10匹から始めましたが、早々に2匹死んでしまったので現在は8匹です。
あと、後にミナミヌマエビも投入していますが、全く姿を見せなくなってしまったので、配置した溶岩石の山の隙間に潜んでいるのかも?
水槽そばに設置したカメラからの映像。
部屋から撮影した映像。
そして崩壊した初代ビオトープもどき。
こちらは水槽代わりにしていた庭の置物を撤去して、三代目ビオトープとして深さのあるタライで新生中。
こちらは色々やってみたいことを詰め込んでみようとしたら、思った以上に広さがなく、当初の計画とは大きく変わってしまったり。
この動画撮影の時点ではまだ生体は入れておらず、水槽周辺も未完成で土も見えまくっています。
こちらは色々と気になる点があるのですが、生体を入れたら今後どうなるやら……。
2018年6月2日土曜日
ビオトープにハマる&最初のビオトープもどきの崩壊
冷やし中k……じゃなくて、ビオトープ始めました。
きっかけは何年か前から母が庭に置いている、いつも雨水が溜まっている置物。
そもそもうちは夏になると蚊が多く沸くので、この置物の水もボウフラの温床の一つなのではと思っていた。
そんなある日、ホームセンターで浮き草が売られているのを見かけた時、金魚と一緒に入れたらボウフラ対策になるかな?……と。
そして試しに金魚ではなくメダカ5匹と、浮き草のホテイ草等を買ってきて放り込んでみたのが始まり。(後にミナミヌマエビも5匹追加。)
その後、外でメダカを飼う方法について色々調べた時に「ビオトープ」というものを知り、色々なビオトープの画像や動画を見ていくうちに本格的にやってみたいと思ってしまい、今に至る。
結局この最初の「ビオトープもどき」は、想定はしていましたが多分とっくに崩壊していました。
まぁ、溜まる水が少なすぎたりとか、水の量に対してホテイ草が多すぎたとか、調べている内にダメだろうなぁ……とは思っていたんですが。
そして現在、2つ目のビオトープ水槽がほぼ完成したところで、最初の方の生き残りを保護しつつ大幅リニューアルをしようと準備。
それで生き残りを保護しておこうかと水面を見てみると、メダカの稚魚が数匹泳いでいるのを発見。
とりあえず数日前から水を溜めておいたバケツに、急遽稚魚用の隔離スペースを用意。
邪魔なホテイ草をどかして他の生き残りも確認してみると、ミナミヌマエビは生き残っていましたが、親メダカは…影も形もありませんでした。
実はこの親メダカ、数日前に一匹死んでいたのを見つけていたのですが、まさか残りの4匹は死骸も残らず消えてしまっていたとは…。
稚魚が生き残っていたので、親の方は全滅しているかもしれないとは思いましたが、あまりにも遅すぎたようです。
なんにせよ、初代のメダカ達が残していった稚魚の育成専用に小規模のビオトープも準備したので、こちらもなんとか育ててみたいところです。
ちなみにこの最初のビオトープもどき。
一週間前のすでに崩壊していたであろう頃、夜になるとカエルを見かけるようになっていました。
(被せてあるのは、鳥対策用に金網と針金で作った簡易の防鳥網。)
一応、道路を越えた斜向かいの区画になら、カエルのいそうな小さな田んぼがあるのですが、まさか道路を越えてココまで来たのでしょうか。
リニューアル後の水槽にも姿を見せに来てくれることを期待。
きっかけは何年か前から母が庭に置いている、いつも雨水が溜まっている置物。
そもそもうちは夏になると蚊が多く沸くので、この置物の水もボウフラの温床の一つなのではと思っていた。
そんなある日、ホームセンターで浮き草が売られているのを見かけた時、金魚と一緒に入れたらボウフラ対策になるかな?……と。
そして試しに金魚ではなくメダカ5匹と、浮き草のホテイ草等を買ってきて放り込んでみたのが始まり。(後にミナミヌマエビも5匹追加。)
その後、外でメダカを飼う方法について色々調べた時に「ビオトープ」というものを知り、色々なビオトープの画像や動画を見ていくうちに本格的にやってみたいと思ってしまい、今に至る。
結局この最初の「ビオトープもどき」は、想定はしていましたが多分とっくに崩壊していました。
まぁ、溜まる水が少なすぎたりとか、水の量に対してホテイ草が多すぎたとか、調べている内にダメだろうなぁ……とは思っていたんですが。
そして現在、2つ目のビオトープ水槽がほぼ完成したところで、最初の方の生き残りを保護しつつ大幅リニューアルをしようと準備。
それで生き残りを保護しておこうかと水面を見てみると、メダカの稚魚が数匹泳いでいるのを発見。
とりあえず数日前から水を溜めておいたバケツに、急遽稚魚用の隔離スペースを用意。
邪魔なホテイ草をどかして他の生き残りも確認してみると、ミナミヌマエビは生き残っていましたが、親メダカは…影も形もありませんでした。
実はこの親メダカ、数日前に一匹死んでいたのを見つけていたのですが、まさか残りの4匹は死骸も残らず消えてしまっていたとは…。
稚魚が生き残っていたので、親の方は全滅しているかもしれないとは思いましたが、あまりにも遅すぎたようです。
なんにせよ、初代のメダカ達が残していった稚魚の育成専用に小規模のビオトープも準備したので、こちらもなんとか育ててみたいところです。
ちなみにこの最初のビオトープもどき。
一週間前のすでに崩壊していたであろう頃、夜になるとカエルを見かけるようになっていました。
(被せてあるのは、鳥対策用に金網と針金で作った簡易の防鳥網。)
一応、道路を越えた斜向かいの区画になら、カエルのいそうな小さな田んぼがあるのですが、まさか道路を越えてココまで来たのでしょうか。
リニューアル後の水槽にも姿を見せに来てくれることを期待。
2018年6月1日金曜日
2018.6.1(金) 定期検診
前回の検査から一か月、ちょうど仕事休みの日があったので検診へ。
2回目の視野検査はまだ先のようで、今回は視力検査と眼圧検査を受けることに。あとは診察時にも何か検査。
とりあえず視力に関しては変化なし。
そして眼圧の方は「よく下がってます」とのことで、9という結果に。
どうやらミケルナの点眼を欠かさず毎日続けられた効果はあったようで。
もし効果が無かったら目薬が増えたりする可能性もあったので、とりあえずセーフ。
この様子なら検診を受ける間隔を開けてもいいとのことなので、次は2か月後の8月かな。
ただ視野検査の予約の指示がなかったので、次に視野検査を受けられるのはまだまだ先になりそう。
視野検査は実は楽しみだったりするので、ちょっと残念だったり。
2回目の視野検査はまだ先のようで、今回は視力検査と眼圧検査を受けることに。あとは診察時にも何か検査。
とりあえず視力に関しては変化なし。
そして眼圧の方は「よく下がってます」とのことで、9という結果に。
どうやらミケルナの点眼を欠かさず毎日続けられた効果はあったようで。
もし効果が無かったら目薬が増えたりする可能性もあったので、とりあえずセーフ。
この様子なら検診を受ける間隔を開けてもいいとのことなので、次は2か月後の8月かな。
ただ視野検査の予約の指示がなかったので、次に視野検査を受けられるのはまだまだ先になりそう。
視野検査は実は楽しみだったりするので、ちょっと残念だったり。
2018年5月5日土曜日
とある格闘ゲームを懐かしむ
昨日の夜、昔かなり遊んでいた格闘ゲームの大会がとある有名なゲーセンで開かれ、その様子がネット配信されてました。
サムライスピリッツ斬紅郎無双剣。通称「斬サム」と呼ばれる格闘ゲームで、その評価は……一般的にはとても低いゲームでしたw
そのあまりの評判の悪さから、格闘ゲームブームだった当時であっても、多くのゲーセンからは早々に姿を消してしまうほど。
でも私にとっては格ゲーの中で1・2を争うほど面白いと感じていたゲームで、当時よく通っていたゲーセンには私と同じく斬サム好きの人たちが集まり、連日対戦が行われていたこともあってか、そのゲーセンでは長く対戦台が残っていました。
まぁそれも同シリーズの続編が出てからは徐々に減っていき、いつしか無くなってしまいましたが……。
それから約20年。
いつの間にか当時あれほど評価の低かった斬サムに熱狂する人たちが現れ、とあるゲーセンで頻繁に対戦が行われているという、非常にうらやましい環境が生まれていましたw
ただ、今の私にとってそのゲーセンの場所は遠く、なかなか気軽には行けないというのが残念でなりません。
仮に行けたとしても、私は家庭のとある事情により、夜までに日帰りで帰らないといけないというのも悩ましいところです。
そのゲーセンにて、冒頭で触れた大会の件です。
以前からよく開催していることは知ってはいたので、懐かしさもあっていつか行きたいとは思っていたのですが、なかなかタイミングが合わずにチャンスを逃し続けていました。
そんな日々を過ごしていたら、先月の緑内障発覚です。
まぁ失明の可能性があるとはいっても、点眼などしっかり治療を続けていればそうそう最悪の事態にはならないらしいですが、万が一を考えると多少は気になるところです。私の場合、発覚時点で視野欠損が結構進んでいたのもありますが。
そう考えると、行けるようならまだ普通に?見えてる今のうちに、出来るだけ参加してみたいなぁとも考えてしまいます。
そして今回はGW中なのでどうかな~と思っていましたが、結局時間帯が合わなかったので残念ながら今回も配信で我慢でしたね。
まぁ、今後もあのゲーセンとそこに集う彼らは斬サムを盛り上げてくれそうな感じですし、いつかタイミングが合えば行ってみたいものです。
……あれ? これ行けないフラグ?
サムライスピリッツ斬紅郎無双剣。通称「斬サム」と呼ばれる格闘ゲームで、その評価は……一般的にはとても低いゲームでしたw
そのあまりの評判の悪さから、格闘ゲームブームだった当時であっても、多くのゲーセンからは早々に姿を消してしまうほど。
でも私にとっては格ゲーの中で1・2を争うほど面白いと感じていたゲームで、当時よく通っていたゲーセンには私と同じく斬サム好きの人たちが集まり、連日対戦が行われていたこともあってか、そのゲーセンでは長く対戦台が残っていました。
まぁそれも同シリーズの続編が出てからは徐々に減っていき、いつしか無くなってしまいましたが……。
それから約20年。
いつの間にか当時あれほど評価の低かった斬サムに熱狂する人たちが現れ、とあるゲーセンで頻繁に対戦が行われているという、非常にうらやましい環境が生まれていましたw
ただ、今の私にとってそのゲーセンの場所は遠く、なかなか気軽には行けないというのが残念でなりません。
仮に行けたとしても、私は家庭のとある事情により、夜までに日帰りで帰らないといけないというのも悩ましいところです。
そのゲーセンにて、冒頭で触れた大会の件です。
以前からよく開催していることは知ってはいたので、懐かしさもあっていつか行きたいとは思っていたのですが、なかなかタイミングが合わずにチャンスを逃し続けていました。
そんな日々を過ごしていたら、先月の緑内障発覚です。
まぁ失明の可能性があるとはいっても、点眼などしっかり治療を続けていればそうそう最悪の事態にはならないらしいですが、万が一を考えると多少は気になるところです。私の場合、発覚時点で視野欠損が結構進んでいたのもありますが。
そう考えると、行けるようならまだ普通に?見えてる今のうちに、出来るだけ参加してみたいなぁとも考えてしまいます。
そして今回はGW中なのでどうかな~と思っていましたが、結局時間帯が合わなかったので残念ながら今回も配信で我慢でしたね。
まぁ、今後もあのゲーセンとそこに集う彼らは斬サムを盛り上げてくれそうな感じですし、いつかタイミングが合えば行ってみたいものです。
……あれ? これ行けないフラグ?
2018年4月30日月曜日
ハンフリー視野計の検査結果の見方メモ
視野検査の結果に関して、なんだかよくわからない数値についていくつか調べたものをメモ。
各数値に関しては、調べる先によっては多少違う事もあるかと思うので、あくまで参考程度に…かな。
また、中には間違った認識や書き方をしてる部分もあるかもしれません。
これら以外にもありますが、とりあえず調べてみた範囲のみで。
…おや? そういえば私の左眼のMD値は -14.63 dB となっていたけど、ひょっとしたら今後の経過次第では結構ヤバイのかな?
各数値に関しては、調べる先によっては多少違う事もあるかと思うので、あくまで参考程度に…かな。
また、中には間違った認識や書き方をしてる部分もあるかもしれません。
- 固視不良
20%以上で信頼性が低くなる。目が動いたり、額や顎が外れるのが原因。
- 偽陽性
15%以上で信頼性が低くなる。光が出てないのに反応することが原因。
- 偽陰性
33%以上で信頼性が低くなる。絶対に見えてるはずの光に反応しないことが原因。
- GHT
順に以下の5つに分類される。
- 正常範囲内
- 異常な高感度
- 全体的感度低下
- ボーダーライン
- 正常範囲外
- VFI
100%で正常。0%は失明。
- MD
視野検査の重症度、病気の進行具合の評価。単位はdB。
同年齢の健常者からの感度の平均低下量を表しているらしい。
分類は多少異なるものの、一般的に用いられる分類は以下の通りだとか。
- 0:正常
- ~ -6:早期視野欠損(初期)
- -6 ~ -12:中等度視野欠損(中期)
- -12 ~:重度視野欠損(進行期)
以下の数値に入ると失明するかどうかの検討に入るらしい。
- -15 ~:危険領域
- -20 ~:日常生活が不自由
- -25 ~:機能的・社会的失明
- PSD
パターン偏差から計算する標準偏差?
目の中の各測定点の感度の散らばり具合だとか。
解りやすい解説が見つからなかった。
とりあえずよくわからない。
MDの値が-20を超えてしまうと、パターン偏差やPSDは表示されなくなるらしい。
これら以外にもありますが、とりあえず調べてみた範囲のみで。
…おや? そういえば私の左眼のMD値は -14.63 dB となっていたけど、ひょっとしたら今後の経過次第では結構ヤバイのかな?
2018年4月28日土曜日
2018.4.27(金) 視野検査
一番気になっていた視野検査の日。
自分で調べてみた感覚でなら、左右それぞれ大体どの辺りが見えてないかの見当はついていたものの、ちゃんとした検査で実際にはどんな視野状態になっていたのかは非常に気になっていた。
このハンフリー視野計による検査についても事前に少し調べていましたが、検査にかかる時間が結構長く、検査内容もなかなかしんどいとか。
よく考えれば当たり前ですが、視線が中央から頻繁にズレたり勘でスイッチを押したり等すると、検査結果の信用度が落ちてしまうようです。
ちなみに私の時は、その日の視力検査を元にした視野計用のレンズがちょっと合ってなかったみたいで、全体的に少しボケた感じに見えてました。
多少調整してもらったものの、完全には合わせられなかったみたいで、ややボケた感じのまま検査することに。
そして実際に検査を受けてみた感じでは、押しそこなうことが何度かあったり、後半目が疲れてきて少し見にくくなったりと、やはり初めてだと少し難しいのかもしれない。
そして検査結果は、自分が思っている以上に視野が欠損していたという内容に。
右目
右目に関しては、見えない部分があるのはわかっていたものの、もっと見えてると思っていたので予想外の悪さ。特に左端。
左目
左目についても、こちらの方が悪いのも分かっていてほぼ予想通りの形状の欠損範囲でしたが、それでも思ったより欠損が広いという結果に。
検査の信用度?を表している偽陰性や偽陽性については共に0%なので、かなり正確…という事なのだと思いますが、何度か押しそこなってる気がするのでもう少し見えてるんじゃないかなぁとも思ったり。
次回の視野検査では、今回の経験を活かしてもっと正確な結果が出るように受けたいところです。
尚、視野検査の他にも風を当てるタイプの眼圧検査も受けていましたが、その日の担当医の診察室では眼に直接装置を当てるタイプの眼圧検査も受けました。
そしてこれらの検査の結果、予想通り緑内障であると診断されました。
眼圧に関しては左右ともに15~16という正常範囲内ではありましたが、もう少し下げて10台前半にしましょうとのことで、眼圧を下げて視野欠損を抑えるという点眼による治療を受けることに。
ちなみに緑内障によって欠損した視野は、今の医学では二度と回復することができず、見えなくなった部分はこの先も見えないままとなります。
なので緑内障の治療とは、視野の欠損がこれ以上進行しないように遅らせる事しかできないようです。
しかし回復させることが出来ず、進行を遅らせる事しかできない…というのは、どことなく認知症と似てる気がします。
という事で、これも色々調べていたので予想はしていましたが、点眼生活がスタート。
まぁ点眼自体は花粉症対策として一年中ほぼ毎日アレルギー用の点眼をしてはいましたが。緑内障のは副作用とか色々面倒そうなのが問題です。
まずはミケルナという点眼薬一種類だけで経過を見ることに。
もしこれが効かない場合、点眼薬の種類が増えてさらに面倒な事になるようですね。
自分で調べてみた感覚でなら、左右それぞれ大体どの辺りが見えてないかの見当はついていたものの、ちゃんとした検査で実際にはどんな視野状態になっていたのかは非常に気になっていた。
このハンフリー視野計による検査についても事前に少し調べていましたが、検査にかかる時間が結構長く、検査内容もなかなかしんどいとか。
よく考えれば当たり前ですが、視線が中央から頻繁にズレたり勘でスイッチを押したり等すると、検査結果の信用度が落ちてしまうようです。
ちなみに私の時は、その日の視力検査を元にした視野計用のレンズがちょっと合ってなかったみたいで、全体的に少しボケた感じに見えてました。
多少調整してもらったものの、完全には合わせられなかったみたいで、ややボケた感じのまま検査することに。
そして実際に検査を受けてみた感じでは、押しそこなうことが何度かあったり、後半目が疲れてきて少し見にくくなったりと、やはり初めてだと少し難しいのかもしれない。
そして検査結果は、自分が思っている以上に視野が欠損していたという内容に。
右目
右目に関しては、見えない部分があるのはわかっていたものの、もっと見えてると思っていたので予想外の悪さ。特に左端。
左目
左目についても、こちらの方が悪いのも分かっていてほぼ予想通りの形状の欠損範囲でしたが、それでも思ったより欠損が広いという結果に。
検査の信用度?を表している偽陰性や偽陽性については共に0%なので、かなり正確…という事なのだと思いますが、何度か押しそこなってる気がするのでもう少し見えてるんじゃないかなぁとも思ったり。
次回の視野検査では、今回の経験を活かしてもっと正確な結果が出るように受けたいところです。
尚、視野検査の他にも風を当てるタイプの眼圧検査も受けていましたが、その日の担当医の診察室では眼に直接装置を当てるタイプの眼圧検査も受けました。
そしてこれらの検査の結果、予想通り緑内障であると診断されました。
眼圧に関しては左右ともに15~16という正常範囲内ではありましたが、もう少し下げて10台前半にしましょうとのことで、眼圧を下げて視野欠損を抑えるという点眼による治療を受けることに。
ちなみに緑内障によって欠損した視野は、今の医学では二度と回復することができず、見えなくなった部分はこの先も見えないままとなります。
なので緑内障の治療とは、視野の欠損がこれ以上進行しないように遅らせる事しかできないようです。
しかし回復させることが出来ず、進行を遅らせる事しかできない…というのは、どことなく認知症と似てる気がします。
という事で、これも色々調べていたので予想はしていましたが、点眼生活がスタート。
まぁ点眼自体は花粉症対策として一年中ほぼ毎日アレルギー用の点眼をしてはいましたが。緑内障のは副作用とか色々面倒そうなのが問題です。
まずはミケルナという点眼薬一種類だけで経過を見ることに。
もしこれが効かない場合、点眼薬の種類が増えてさらに面倒な事になるようですね。
2018.4.17(火) 眼科初診日
思い立ったが吉日。(正確にはその日じゃなくて翌日。)
緑内障に良さそうな眼科を調べ、すぐに翌日休みを取って検査を受けに行くことに。
見えない部分がある等どういう症状で受診に来たのかを軽く説明し、視力検査などの普通の目の検査の他にも、風を当てるタイプの眼圧検査やOCT等の検査も受ける。
視野検査に関しては予約しないと受けられないようで、この日はなかった。
その後、診察室でこの日の検査結果の写真を交えながらの説明を受ける。
先生は色々と説明してくださったのですが、専門用語もあってかあの場ではイマイチ理解が追い付かなかった。
ただ写真も何やら色々真っ赤で、良くないんだろうなぁというのは感じていた。
まぁ、ネット知識とはいえ自分の症状を色々調べて、ある程度予想はついていたので、ショックを受けるとかはほとんど無かったんですが。
とりあえず、近視によって視野が欠損する場合もあるものの、神経に異常がある等、色々な検査結果を踏まえると、まだ確定ではないものの緑内障の疑いがあるということで、次回視野検査の予約を取って受けることに。
ちなみに帰宅後、緑内障と関係が深いと言われる眼圧に関する説明がないことに気付いたが、ひょっとしたら眼圧は正常範囲内だったのかもしれない、と思っていた。(眼圧が正常なタイプの緑内障があることも調べて知っていたので)
緑内障に良さそうな眼科を調べ、すぐに翌日休みを取って検査を受けに行くことに。
見えない部分がある等どういう症状で受診に来たのかを軽く説明し、視力検査などの普通の目の検査の他にも、風を当てるタイプの眼圧検査やOCT等の検査も受ける。
視野検査に関しては予約しないと受けられないようで、この日はなかった。
その後、診察室でこの日の検査結果の写真を交えながらの説明を受ける。
先生は色々と説明してくださったのですが、専門用語もあってかあの場ではイマイチ理解が追い付かなかった。
ただ写真も何やら色々真っ赤で、良くないんだろうなぁというのは感じていた。
まぁ、ネット知識とはいえ自分の症状を色々調べて、ある程度予想はついていたので、ショックを受けるとかはほとんど無かったんですが。
とりあえず、近視によって視野が欠損する場合もあるものの、神経に異常がある等、色々な検査結果を踏まえると、まだ確定ではないものの緑内障の疑いがあるということで、次回視野検査の予約を取って受けることに。
ちなみに帰宅後、緑内障と関係が深いと言われる眼圧に関する説明がないことに気付いたが、ひょっとしたら眼圧は正常範囲内だったのかもしれない、と思っていた。(眼圧が正常なタイプの緑内障があることも調べて知っていたので)
2018.4.15(日) 視野の違和感に気付く
緑内障と診断されたので、その検査結果等の記録メモ用にブログを使ってみることに。
ちなみにこの時点で43歳の男性。この先どうなることやら…?
検査を受けるきっかけとなる視野の異常に気付いたのは2018年4月15日。日曜日の夜でそろそろ寝ようかと思っていた時間。
その時は小説を読んでいて、眠くなってきてふと右目を閉じて左目だけでページを見た時、視界の右下の辺りにもあるはずの文字が見えてないことに気付く。
あれ?と思い、右目を閉じて左目だけで視点を一点に固定したまま、さっき見えなかった右下の辺りで手を振ってみたりしてみるも、そこにあるはずの手が全く見えない。
今度は、見えてない手をゆっくりと上下左右に移動させてみると、ある位置から突然手が現れたり消えたりするように見える。
同じ実験を右目でもやってみると、左目ほど広い範囲ではないものの一部で似たような現象が起こる。
さすがに見えないというのはかなりヤバイと思い、症状をネットで検索してみると「緑内障」がひっかかる。
少し調べてみたところ、もしこの症状が緑内障だとすると、これを放置しておくと非常によくないという事が分かったので、できるだけ早く眼科へ行くことを決心。
ただこの時は時間も遅くなったので、緑内障に良さそうな眼科を調べるのは仕事の休憩中にすることに。
ちなみにこの時点で43歳の男性。この先どうなることやら…?
検査を受けるきっかけとなる視野の異常に気付いたのは2018年4月15日。日曜日の夜でそろそろ寝ようかと思っていた時間。
その時は小説を読んでいて、眠くなってきてふと右目を閉じて左目だけでページを見た時、視界の右下の辺りにもあるはずの文字が見えてないことに気付く。
あれ?と思い、右目を閉じて左目だけで視点を一点に固定したまま、さっき見えなかった右下の辺りで手を振ってみたりしてみるも、そこにあるはずの手が全く見えない。
今度は、見えてない手をゆっくりと上下左右に移動させてみると、ある位置から突然手が現れたり消えたりするように見える。
同じ実験を右目でもやってみると、左目ほど広い範囲ではないものの一部で似たような現象が起こる。
さすがに見えないというのはかなりヤバイと思い、症状をネットで検索してみると「緑内障」がひっかかる。
少し調べてみたところ、もしこの症状が緑内障だとすると、これを放置しておくと非常によくないという事が分かったので、できるだけ早く眼科へ行くことを決心。
ただこの時は時間も遅くなったので、緑内障に良さそうな眼科を調べるのは仕事の休憩中にすることに。
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