2018年6月2日土曜日

ビオトープにハマる&最初のビオトープもどきの崩壊

冷やし中k……じゃなくて、ビオトープ始めました。
きっかけは何年か前から母が庭に置いている、いつも雨水が溜まっている置物。

そもそもうちは夏になると蚊が多く沸くので、この置物の水もボウフラの温床の一つなのではと思っていた。
そんなある日、ホームセンターで浮き草が売られているのを見かけた時、金魚と一緒に入れたらボウフラ対策になるかな?……と。

そして試しに金魚ではなくメダカ5匹と、浮き草のホテイ草等を買ってきて放り込んでみたのが始まり。(後にミナミヌマエビも5匹追加。)

その後、外でメダカを飼う方法について色々調べた時に「ビオトープ」というものを知り、色々なビオトープの画像や動画を見ていくうちに本格的にやってみたいと思ってしまい、今に至る。

結局この最初の「ビオトープもどき」は、想定はしていましたが多分とっくに崩壊していました。
まぁ、溜まる水が少なすぎたりとか、水の量に対してホテイ草が多すぎたとか、調べている内にダメだろうなぁ……とは思っていたんですが。

そして現在、2つ目のビオトープ水槽がほぼ完成したところで、最初の方の生き残りを保護しつつ大幅リニューアルをしようと準備。
それで生き残りを保護しておこうかと水面を見てみると、メダカの稚魚が数匹泳いでいるのを発見。
とりあえず数日前から水を溜めておいたバケツに、急遽稚魚用の隔離スペースを用意。
邪魔なホテイ草をどかして他の生き残りも確認してみると、ミナミヌマエビは生き残っていましたが、親メダカは…影も形もありませんでした。

実はこの親メダカ、数日前に一匹死んでいたのを見つけていたのですが、まさか残りの4匹は死骸も残らず消えてしまっていたとは…。
稚魚が生き残っていたので、親の方は全滅しているかもしれないとは思いましたが、あまりにも遅すぎたようです。

なんにせよ、初代のメダカ達が残していった稚魚の育成専用に小規模のビオトープも準備したので、こちらもなんとか育ててみたいところです。


ちなみにこの最初のビオトープもどき。
一週間前のすでに崩壊していたであろう頃、夜になるとカエルを見かけるようになっていました。
(被せてあるのは、鳥対策用に金網と針金で作った簡易の防鳥網。)

一応、道路を越えた斜向かいの区画になら、カエルのいそうな小さな田んぼがあるのですが、まさか道路を越えてココまで来たのでしょうか。

リニューアル後の水槽にも姿を見せに来てくれることを期待。

0 件のコメント:

コメントを投稿