2019年9月11日水曜日

2019.8.30(金) 定期検診と喘息

いつもの2か月ごとの定期検診…の前に。

8月の始め頃、熱はないのに咳だけが約2週間続いていた。
咳気味…とは違い、時々咳き込む感じが続いていて声が枯れるまで行ってしまったので病院へ。

風邪の一種かなと思っていたら、受付で話した症状だけで喘息の疑いがあると言われ、診察前にレントゲンと呼吸機能検査を受ける。
レントゲンでは異常は見当たらず、呼吸機能検査で肺年齢が95歳という結果になり喘息と診断。

そして吸入ステロイドとかを処方されたのですが、問題は緑内障治療で処方されているミケルナ。
これ、喘息の人や喘息と診断されたことがある人には禁忌薬みたいなんですよね。

ミケルナで習慣がついてて慣れていたのに、別の点眼に変わるのは面倒そうだと思い、2週間後にもう一度検査を受けてみるも、結果は肺年齢86歳と多少いい結果になったもののやっぱり喘息。

それでも「今まで使ってたから大丈夫かな?」とミケルナを使い続けていたら、とある明け方に息が詰まるような感覚で目が覚めるのを2回経験。
さすがにマズイと思ったのでミケルナを中断し、元々予定していた約一週間後の眼科検診で相談することに。

思い返せば、以前にも何度か就寝中に息苦しさで目が覚める…というのを数回経験してたんですよね。
喘息とは考えもしなかったので、ただの疲れのせいだと思ってましたが、あれも喘息の発作だったのかも?


という事で眼科での定期検診。

いつものように混んでいて、混雑のせいか予定されていた診察室とは別の診察室に変更になり、先生もいつも当たる人とは違う人に。
尚、喘息と診断されたこととミケルナについては診察前に受ける検査中に報告。

そして、どことなく投げやりな感じを受けたのがちょっと気になってたんですが、私が緑内障だという事すら診察中にカルテを確認してから気づくってどうなのだろうか…?


ミケルナが喘息経験者の禁忌薬という認識も曖昧に感じたし、大丈夫なのだろうか。

とりあえずミケルナからグラナテックに変更にはなりましたが、点眼薬を変更した直後なのに次の診察がいつも通り二ヶ月後になったけどいいのだろうか…。
新しい点眼が効いてるかどうかを確認するためにも、次は一ヶ月後とかにしなくてもいいのかなぁ。

そういえば眼圧の状態についても何も言ってなかったけど、イマイチ不安になる先生だった。

ちなみに次は4回目の視野検査ですが、これは診察前に予約の空いてる日から希望日時を聞かれて予約を入れました。

次回の視野検査の結果がどうなるかも気になるところですが、今回は眼圧の状態も気になるところです。